有川 浩さんの「阪急電車」がベストセラーとなり
映画化(東宝映画)もされて大変嬉しい事ですね
有川 浩さんはじめ映画制作スタッフの皆さま
本当に有難う御座いました
改めて「今津線」を見直して散策を続けたいと思っております
私は甲東園で生まれ育ち三十年、当時の面影は全くありません
阪神淡路大震災で大きな被害を受け、甲東園駅界隈はすっかり変わってしまいました
阪神淡路大震災で大きな被害を受け、甲東園駅界隈はすっかり変わってしまいました
(サムネイルをクリックで画面が大ききなります) 撮影日 平成23年3月3日
東宝映画「阪急電車」の登場人物には、甲東園の私の実家があった宅に偶然にも同名者がおります。甲東園駅 「悦子(えつこ)」 は私の義姉です門戸厄神駅 「圭一(けいいち)」 はその悦子の長男です
宝塚南口駅 「征志(まさし)」 は圭一の長男の「正志(まさし)」 がおります。字が異なりますが、親、子、孫の三代なのです
もう一人ですが、中谷 美紀さんが演ずる 「高瀬 翔子(しょうこ)」は字が異なりますが、私の妻の呼名が 「しょうこ」 です
実に偶然ってあるもんですね・・・・・。 (^^♪
北側から見る甲東園駅
甲東園駅近くの住宅
甲東園駅近くの住宅
公園になってるよ・・・・・
くすのき通り 母校、市立甲陵中学への通学路です
くすのきは関西学院まで続いています
当時の通学路は左側の狭い道でした
右側は断層のような崖のようでした
母校、西宮市立甲陵中学です
約200本余りの梅林です
私達、甲陵中学(2期生)生徒が
梅の木を手入れして育ててきました
私達の担当は”?紅梅”でしたが・・・
紅梅
枝垂れ梅
白梅
この梅林は、貿易商として活躍された芝川又衛門氏が
明治17年(1884年)この地一帯にブドウ、柿、桃等の
果樹栽培とともに、梅、桜、楓、樟等の植栽を行ったのが
始まりといわれています
昭和22年(19947年)甲陵中学校の建設に伴い、運動場にあった梅樹を現在地に移植し、昭和37年(1962年)甲東公民館が開館するまで同校の生徒により灌水、除草等の世話がなされた
昭和58年(1983年)「西宮観光30選」に指定されるなど、多くの人々に親しまれてきましたが、平成7年(1995年)に甲東公民館が改築されたことに伴い平成9年(1997年)に梅林整備を終え、公園施設として装いを新たにしました
このような沿革を持つ梅林には樹齢100年超えるものが多く、種類も全国から集められた36品種(約200本)に及んでおります
品種は、豊後、林州白加賀、白玉梅、南高などよく知られているもののほか、白難波、道知辺、見驚、黒梅、桃千鳥、摩耶紅梅、
ちがいなどがあり、色、形とも多彩な花の宴を楽し ませてくれます
平成9年 (1997年) 3月 西宮市
( 注 ・ 写真の原文を其のまま転記させて頂きました。ご容承下さい )
甲東園駅方面より市立甲東小学校への通学路
正面が正門です
母校、西宮市立甲東小学校
甲東園駅と門戸厄神駅の中間にあります
甲東園駅と仁川駅の中間にある歩道橋から
私の幼少時代からあります。勿論、人しか通行出来ません
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